SetTexture#

ExportMaterial.SetTexture(name, textureId)#

指定した名前のマテリアルを対象に、テクスチャを設定します。

Parameters:
  • name (string) -- マテリアルの名前

  • textureId (string) -- 設定するテクスチャの ID

説明#

テクスチャの ID は以下のものが設定できます。

指定子

説明

_SYS_NULL

テクスチャの指定が空の状態

_SYS_DEFAULT

ロードしたときのデフォルトの状態

_SYS_SW_PGM

アクティブなストリームカメラの映像

ExportLocalStreamCamera.GetPreviewTextureId() で得られる ID

ローカルストリームカメラのプレビューテクスチャ

ExportPhotographyCamera.GetCameraPreviewTextureId() で得られる ID

写真撮影用カメラのプレビューテクスチャ

ExportPhotographyCamera.SetOnTakePhotoCallback() で得られる ID

写真撮影用カメラの写真テクスチャ

Example#

Use するとテクスチャが空に、Unuse するとテクスチャがデフォルトに戻る例です。

-- マテリアルの名前 "Material1"

function onUse(use)
    -- Use するとテクスチャが無くなる
    vci.assets.material.SetTexture("Material1", "_SYS_NULL")
end
 
function onUnuse(use)
    -- Unuse するとテクスチャがデフォルトに戻る
    vci.assets.material.SetTexture("Material1", "_SYS_DEFAULT")
end