GetNames#

ExportMaterial.GetNames()#

VCI に含まれるマテリアルの名前をすべて取得します。

Returns:

マテリアル名の配列

Return type:

string[]

説明#

この関数で得られる配列は Lua の配列です。 このインデックス番号は 1 から始まります。

一方で ExportMaterial.GetColorFromIndex() 等の関数に渡すインデックス番号は 0 から始まります。

したがって、この関数で得られる配列のインデックス番号と、操作関数に渡すインデックス番号は 1 ずれています。 この点に注意してください。

-- VCI に "Material1" と "Material2" という名前のマテリアルが含まれているとします。
local material_names = vci.assets.material.GetNames() -- {"Material1", "Material2"}

-- "Material1" の material_names のインデックス番号は 1 から始まるので、1 です。
local material1_name = material_names[1] -- "Material1"

-- 一方で "Material1" の色を取得したい場合は、インデックス番号は 0 から始まるので、0 です。
local material1_color = vci.assets.material.GetColorFromIndex(0)

Example#

VCI に含まれるマテリアルの名前を順番に 1 行ずつ表示します。

for array_index, material_name in ipairs(vci.assets.material.GetNames()) do
    print(material_name)
end