Set#
- ExportState.Set(name, value)#
アイテム内同期変数を設定します。
- Parameters:
name (
string
) -- アイテム内同期変数の名前value (
nil|boolean|number|string|table
) -- アイテム内同期変数の値
説明#
設定した値が反映されるタイミングは、環境によって異なります。 自分の環境では、即座に反映されます(これはルームでの挙動です。スタジオではタイムラグがあります)。 他のユーザーの環境ではサーバを経由するため、反映までにタイムラグがあります。
環境 |
ルーム |
スタジオ |
---|---|---|
自分 |
即座に反映 |
タイムラグあり |
他のユーザー |
タイムラグあり |
タイムラグあり |
Example#
SubItem を Use したとき enabled
という名前のアイテム内同期変数を true
に設定します。
function onUse(subitem_name)
vci.state.Set("enabled", true)
end